<啓示:冒頭抜粋>
人は生き方の重要な事を忘れている
信用が失われて悪化していく人間は、模索して彷徨い、引き返せるのか止めるのか今試されている
使徒は人集めではない
・・・
【項目】
1.人間の物差し
2.永遠(とわ)の愛
3.永遠(とわ)に生きる
4.時と永遠(とわ)
5.時と死
6.時と宇宙
7.特殊相対性理論と永遠(とわ)
8.特殊相対性理論と人間
【項目】
1.心とは
2.クオリア
3.心が見えるなら
4.心の善悪
5.心が強い心が弱いとは
6.科学は一本の木である
7.心の声
【本文】
愛の歌を下手な僕は歌う
君の為に奇跡は訪れ無いから
宇宙の巡る輪の中で生きる僕たちは
逢えない僕に期待して夜を過ごして欲しかった
逢えない時間愛の歌を星に問いかけた
どうして僕たちは死ぬのに生まれ出会うのだろう
どうして巡り会ったのが君だったのだろう
【本文】
星が流れる
僕の溢れるロンド(輪舞曲)は君への想い
季節をかえて新たなロンド(輪舞曲)を作り出す
君だけの思い出と言葉を探さなくても
いつも僕は美しさを奏でることが出来るから
星々に僕は気持ちを歌い
星々は流れ出す
【本文】
私は後悔ばかりする
流れる自然がつくる水はどこまでもこの世を清め穢れを落とす
水は全てを引き受け静かに流れる
人は清らかな自然に生かされ
その日の
渇いた心と体を潤す
汚れた心と体を洗い流す
疲れた心と体を癒す
【本文】
この世界は人類が生み出した過酷なゲーム
私は好奇心に目を開き耳を研ぎ澄ます
溢れる心に沢山の問いかけをする
その浅はかさに怒ったとしても
その卑しさにうんざりしたとしても
その無関心さにイラついたとしても
【本文】
あなたは誰にも願いを叶えることしはない
あなたは誰かの為に生きることはない
あなたは誰かのものではない
あなたは誰かに笑いかけることはない
あなたは誰にも哀しみを見せることはない
あなたの様に生きれないけれど
頑張っていける
【本文】
全て無欲であれば 翼を選ぶのならば祈れという
祈れば届くという翼があれば 自由になれるという
それでいいという
祈れば私に会えるという啓示だと言う 聞こえもしない言葉に縋るのか
何をしようというのか
ありもしない大地を踏みしめようというのか
約束されたというのか