(字幕・朗読)
詩動画「指の先(僕のロンド編)」約2分20秒
【題名】 指の先(僕のロンド編) 【本文】 星が流れる 僕の溢れるロンド(輪舞曲)は君への想い 季節をかえて新たなロンド(輪舞曲)を作り出す 君だけの思い出と言葉を探さなくても いつも僕は美しさを奏でることが出来るから 星々に僕は気持ちを歌い 星々は流れ出す 真実のロンド(輪舞曲) 君の瞳が美しい色で溢れるよう 僕は願い続け 花に色を重ね 新芽を咲かし 朝露を光で輝かす 厳かに 君なら悟り受け入れるはず 新しい出会いのロンド(輪舞曲)を踊り 好きだと言った君はいつか 僕を忘れるだろう 星々は流れ思い出を引き受ける かつて記憶にあった真実のロンド(輪舞曲) 辛ければ忘れてしまえばいい 僕を求めてはいけない 景色は僕という変化を受け入れ 真実から涙が僕を求めるけれど 美しい君が好きだから 美しい沢山の色彩を君の瞳に届けたい 厳かに夜の帳が下り 透き通る川面に 潔く舞い散る花びら 思い出が美しいものであれば それは真実のロンド(輪舞曲) 誰も知らない僕だけの願い
ご視聴ありがとうございました 作 :不思議な世界のなかま 朗読:ひこ星&しゅ星 ※(作:不思議な世界のなかま)と(朗読:ひこ星&しゅ星)は同義です